東洋大学箱根駅伝優勝おめでとう
東京箱根間往復大学駅伝競走総合優勝が東洋大学に決まりました。往路・復路共に優勝の完全制覇です。おめでとうございます。
正直、部員の不祥事が起きたことで心配していましたが、それらを吹き飛ばすような快勝でしたね。本当におめでとうございます。
個人的には辞任に追い込まれた川嶋前監督を胴上げしてあげて欲しかったです。まあ、みんなの前でやることは出来ないでしょうけど・・。
それにしても、今日は本当に見応えのあるレースでした。こんなに順位変動があった復路は過去に例がないのではないか?と思えるほどすごかったですね。優勝争いこそ東洋と早稲田の一騎打ちでしたが、シード権争いは本当に熾烈でした。上位で走っていても少しブレーキを起こせばあっという間にシード圏外ですし。一時期7位を走っていた帝京大学は結局20位まで下げてしまいましたし、東京農大も最終区で12位まで下げてしまいましたし・・。往路5位の山梨学院も一人のブレーキで一気にシード圏外に一時落ちましたからね。
優勝候補筆頭の駒沢は結局そのシード権争いに一度として加わることもなく13位でレースを終えてしまいました。近年の優勝校の亜細亜、順天堂も全く湧かせることもなく来年は予選会へ。本当に各校の間に大きな力の差が無くなっていて、戦国駅伝という感じですね。
早稲田は6,7区で力通り東洋に差を付けられなかったのが敗因ですね。恐らく力通りの結果であれば3分近くの差が付いてもおかしくなかったと思います。そうなれば最後まで逃げ切れただろうなと思ったんですけどね。これは6,7区で東洋が実力以上に頑張ったという事なんでしょうね。なので東洋の選手を褒めるべきでしょうね。
城西大学の途中棄権は残念でしたが・・。特に城西大学は今日良い流れで走っていただけに余計に残念でした。確かにシード権争いまでは加われないとは思いましたが・・。一時的な低血糖状態に陥ってしまったようですが。暑さのせいなのか、コンディショニングのせいなのかわかりませんが、途中棄権は起きて欲しくないですね。
出場校がいつもより多い23チームであったにも関わらず、途中棄権となった戸塚中継所の城西大学以外は繰り上げスタートがなかったというのは良かったです。城西大学も9区伊藤選手が区間賞を上回る走りで、鶴見中継所ではきちんと襷を繋ぎましたし。正直、間に合うとは思っていませんでしたので、中継所に入ってきたときには鳥肌が立って感動してしまいました。
他にも最終区で9位まで順位を上げた学連選抜や、日体大・大東文化・明治が予選会出場からのシード権の獲得とか色々なドラマがあって、今年も本当に楽しかったです。次はまた1年待たないと見られないんですね。残念です。
来年は今年以上に予選会から激しい戦いになりそうですから、楽しみです。東洋は1,2年生が多いので、来年は連覇が狙えるでしょうし、早稲田も1年が順調に伸びればすごく強くなるでしょうし、今年不本意だった大学は雪辱に燃えるでしょうし・・。またどんなドラマが生まれるんですかね?
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